「娘とままごと遊びをしない」田中圭に”冷たい父親”の辛口指摘
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前クールに大ヒットしたドラマ「おっさんずラブ」（テレビ朝日系）で主役の“はるたん”こと春田創一を演じたことで爆発的人気となった田中圭。7月30日放送の「しゃべくり007」（日本テレビ系）では、通常ならゲスト2名が出演し30分ずつが持ち時間となるところ、田中1名のみがゲスト出演。放送時間である1時間がすべて“田中一色”に染められた。
田中は事務所の先輩である小栗旬から「遅れてきたブレイク俳優」と呼ばれイジられること、「おっさんずラブ」で共演した吉田鋼太郎の手つきがやたらと艶っぽいこと、同ドラマで最終的に恋人同士となった牧凌太を演じた林遣都とよく遊ぶようになったことなどのプライベートをフランクに語った。
「ネット上では、小学2年生の娘からおままごとの相手を求められた時の田中の態度が冷たいことで論議が起きているようです。家に帰ってまでお芝居をするのがイヤだという田中は、娘から『はい、これ食べて』などと差し出される“おままごとのご飯”をササッと食べて『ごちそうさま』と終わらせていることを再現。これを『冷たい父親』と指摘する声と、田中はすでにおままごとはしないと娘に宣言済みで、その代わりアスレチック施設や動物園などには連れて行っていると言っているのだから『いい父親』と擁護する声とが、ぶつかり合っているのだとか」（女性誌記者）
一挙手一投足に注目が集まっている田中。出演中のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」（フジテレビ系）は視聴率が伸び悩んでいるが、田中の人気による中盤からの挽回に期待したい。
