二階堂ふみ「この世界の片隅に」の遊女役が艶気ダダ漏れ状態!

アサジョ

二階堂ふみ「この世界の片隅に」の遊女役が艶気ダダ漏れ状態!

 日曜劇場「この世界の片隅に」(TBS系)の第3話が7月29日に放送。松本穂香演じるヒロインのすずと浅からぬ縁で結ばれた広島県・呉の遊女リンが大人になって初めて出会うシーンが描かれ、リンを演じる二階堂ふみの美しさを絶賛するコメントが多数寄せられた。

「闇市に行き、道に迷ったすずが途方にくれ遊郭の前の砂で落書きをしていると、見かねたリンに声をかけられ帰り道を教えてもらうシーンなのですが、艶やかな着物姿の二階堂を見た視聴者からは、〈二階堂ふみ様の遊女役が妖艶すぎる〉〈着こなしから艶気だだ漏れ〉〈白木リンさんがため息が出るほど艶っぽく美しい心が洗われる、、、〉〈切ない表情や仕草の中に、少女みたいないじらしさとか健気さが垣間見えて心えぐられた〉〈五社監督が生きていたら、主演で1本撮ってもらいたかった〉などといった書き込みが続出しています」(テレビ誌記者)

 二階堂といえば、NHK大河ドラマ「西郷どん」でも奄美大島に流された西郷を絶望の淵から救う島の娘・愛加那を演じ、「私をアンゴ(島妻)にして」と着物をハラリと脱ぐシーンなど、艶っぽいシーンを演じて話題となった。

「共演した西郷役の鈴木亮平は二階堂のことを『感性の化け物』と絶賛。ナレーションを務める大御所俳優の西田敏行にも、彼がMCを務める『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)に出演した際、『日本の映画界を背負って立つ天才女優』と言わしめました。『この世界の片隅に』で、今後どんな色香を披露するのか、そしてりんとすず、周作を演じる松坂桃李との今後の展開からも目が離せません」(前出・テレビ誌記者)

 そんな二階堂が、先月「水曜日のカンパネラ」の人気ボーカリスト・コムアイを被写体にした「月刊コムアイ・嘘」(小学館)を発売。カメラマンとしても話題を呼んでいる。

「モデルとして撮られているうちに興味を持ち、本人はプロのカメラマンにも師事するほどの熱の入れよう。4月に発売された『月刊モトーラ世理奈・夏』に続き、今回が“写真・二階堂”の第二弾。前作は発売3週間で増刷され売れ行きも好調のようです。ファンからは自身の妖色溢れる艶ポーズを自撮りして欲しいという声もあるようですね」(女性誌デスク)

“感性の化け物”二階堂ふみは、どこまで進化を遂げるのか。

(窪田史朗)

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