ランドローバー・ディフェンダー、生産終了後も90/110をベースにV8エンジンコンバージョンモデルが次々と登場!メーカーからも限定再生産モデル発表! (2/5ページ)
その後業務用としての需要に応えるため、ホイールベースを拡大した127が1985年にラインナップに加わりました。 ランドローバー・ディフェンダーに改称 この時点ではランドローバーのラインナップはランドローバー・90/110/127の3種類の他にはレンジローバーだけでした。 レンジローバーはランドローバーのフラッグシップとなるSUV車。 初代は1970年に登場とランドローバー・シリーズⅠよりも後に登場した車種となりますが、ラグジュアリーさと同時にパフォーマンスも追求した高級SUVは当時とても斬新なものでした。 イギリス王室はもちろんのこと多くのセレブリティに支持された車でもあります。 そんなレンジローバーとランドローバーシリーズの違いは一目瞭然でしたが、1989年ランドローバーの第3のモデル、ディスカバリーの登場で話は変わってきます。 レンジローバーのコストダウン、量産化版を狙ったディスカバリーは広告効果もありヒットしました。 車種が増えたことによってその違いを明確にする必要が出てきたため、ランドローバーはランドローバー・90/110/127の名称をディフェンダーに改称します。 ディスカバリー登場の2年後、1991年のことでした。この時に127は130へと名称が変更されますが、ホイールベースの大きさそのものには変更は加えられていません。 ランドローバー・ディフェンダーの生産終了 1948年に登場してから多くのファンに愛されてきたディフェンダーですが、2013年には2015年を持って生産中止となることがアナウンスされます。 理由としては最新の安全基準や排ガス規制に対応できなくなってきたことが挙げられました。 半世紀以上活躍してきたディフェンダーは惜しまれつつも姿を消すことになりました。最新の基準に沿ったものを作ればもはやそれはディフェンダーといえるものではなくなってしまうとの判断だったのでしょうか。 2016年1月、最終モデルのラインオフは従業員や関係者約700人に見守られての出荷となったそうです。