元なでしこジャパン・丸山桂里奈のきわどい「セクシー路線」の真意とは
元なでしこジャパンのFWで、現在はタレントとして連日、バラエティー番組を中心に活躍している丸山桂里奈に「そろそろウザイ」の声が出始めている。
彼女は2011年FIFA女子ワールドカップ優勝メンバーの1人。一流のサッカー選手であったことは誰もが知るところだが…。
「先日は男性誌のグラビアで大胆ヒップを披露し、一部のファンを喜ばせました。バラエティーを中心にテレビに出ていますけれど、とにかく言うことが下品。スゴイ実績があるのに、なぜスポーツを中心に活動しないのか。テレビに出ると下ネタしか言わない。聞いている方が呆れてきます」(テレビ誌ライター)
しかもバラエティーでのパターンも決まっている。夜遊びや男性関係のことを聞かれ、面白おかしく自虐するのが定番。
「エッチの話を聞かれ『元カレ全員が自分の裸の写真を持っている』などと言うし、カレ氏に遊ばれた経験を明かし『8股かけられた』とも語っている。いつも彼女は“初告白”みたいには言うのですけれど、毎回聞き覚えがある話ばかり。だいたいどこかでしゃべっているんですよね」(同・ライター)
どうやら丸山発言は”作り”が多い
丸山は2016年に現役を引退。昨年から大手プロに所属し、タレント活動をしている。下世話路線はそれなりに当たっているらしく、単発の番組ではよく見掛ける。
「先ごろ発売の週刊誌が丸山の母親を取材していますが、丸山の発言はやはり“作り”が多いみたいですね。それは母親自身も認めていて、過激な発言を売り物にして番組でまた呼んでもらう狙いがあるようです。丸山とマネジャーが戦略で練っているのだとか」(芸能プロ関係者)
出番を取るために捏造、誇張がまかり通るのがテレビの世界だが、それも程度によりけりである。
「彼女の下ネタはエロ雑誌に載っているような話が多い。どうも、そのあたりからパクッているとの評判もある。ウケているうちはいいのですが、底が浅くてほとんど内容がない。ネットでも雑誌に出ていたことをよく書かれています」(同・関係者)
尻ヌードだけでなく、頭を金髪にするなどして目立とうとする戦略は、タレントとしては立派なものだが…。
「同じなでしこのメンバーで現役で頑張っている川澄奈穂美や鮫島彩などは、彼女の下品ぶりに顔をしかめていて同僚だとは思っていないそうです。引退した解説者の澤穂希も現役時代から彼女のことを嫌っていて『消えてほしい』とまで言っています。丸山にはサッカー関係者に相手されていず、解説のクチはまるでありません」(スポーツ紙記者)
辛口評価は人気者の宿命みたいなもの。ここからが踏ん張りどころだ。