電源を切らないで!ヒューマノイドロボットに命乞いをされると人間は躊躇してしまうという研究結果(ドイツ研究) (2/3ページ)
ヒューマノイドロボット「NAO」はこんな子
転んでも起き上がるNAO
・NAOのスイッチを切るよう指示したところ...
課題が終わったとき、参加者はNAOのスイッチを切るよう指示された。
スイッチを切られる直前、NAOの半分は特に何の反応も示さないように、もう半分は抗議するように設定してある。
その反応は、「暗闇が怖いよう」といったものから、「どうか切らないで」という直接的な命乞いまで様々だ。
なんと!
この命乞いを聞いて、参加者の13名はスイッチを切ることを拒否したという。
また、NAOに命乞いをされた参加者は、NAOが何も反応を示さなかった参加者に比べ、切るまでに平均2倍長く時間がかかった。
参加者にスイッチを切ることを躊躇・拒否した理由を訊くと、「ロボットが可哀想だった」「命乞いされて間違ったことはしたくないと思った」「次にどうなるか見たいと思った」といった回答があった。
いずれもロボットを人間であるかのように認識した上での反応である。

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・人間はロボットに対しての感情が芽生えがち
ロボットの感情を汲み取っていたのは命乞いをされた参加者だけではない。