「棒読みすぎる」新垣結衣の黒歴史!?「アニメ声優」に挑んだ意外な芸能人たち (1/2ページ)

まいじつ

「棒読みすぎる」新垣結衣の黒歴史!?「アニメ声優」に挑んだ意外な芸能人たち

ディズニー/ピクサーの映画は俳優やタレントが吹き替えすることが多く、『トイ・ストーリー』シリーズは所ジョージ、唐沢寿明などが担当。そして『モンスターズ・インク』シリーズでは石塚英彦や爆笑問題・田中裕二がメインのサリーとマイクを担当した。

アニメ声優に挑んだちょっと意外な芸能人はまだまだいる。

まずは新垣結衣。2006年から07年にかけて放送されたアニメ『デジモンセイバーズ』(フジテレビ系)で、新垣は1年もの間、ヒロイン藤枝淑乃の声優を担当していた。

淑乃は主人公よりも年上の18歳で、どちらかと言えばまとめ役的な存在。しかしまじめ一辺倒というわけではなく、部下に大変な仕事を押し付けるなどだらしない部分も多数ある。また、「最悪なんですけど…」という現代女子っぽい言葉が口癖だった。

しかし新垣の演技はアニメファンからの評価が低く、「ガッキーが棒過ぎてきつかった」「棒演技を1年間聞かされたこっちが最悪なんですけど…」「当時淑乃の声優がガッキーとは知らなかったけど、演技が下手だったのは子供ながらに覚えている」といった声がいまだに上がる。同作の出演は、新垣の黒歴史になっているというウワサも…。

ロンブー淳、ジャニーズ風間は絶賛

ロンドンブーツ1号2号の田村淳は、05年から08年にかけて放送されたアニメ『アイシールド21』(テレビ東京系)で、約3年間レギュラー出演していた。

淳が演じたのは、主人公を凌ぐほど大人気のキャラ・蛭魔妖一。実はこの蛭魔は、見た目もさることながら性格もかなり淳に似ていると、漫画がアニメ化される前から話題に。そのため淳が声優をすると決まった際は、芸能人声優に拒否感を示す声がある一方で、期待の声も続出。そして実際にアニメがスタートすると、「演技はともかく声質はハマリ役!」「淳を起用した人はすごい」と称賛の声が上がった。

ジャニーズの風間俊介は、アニメファンから最も絶賛された芸能人声優の1人。00年から04年にかけて放送されたアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』(テレビ東京系)で、主人公・武藤遊戯の声優を担当していた。

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