【悲報】人気漫画家・佐藤秀峰先生がトラブルに巻き込まれ裁判沙汰「正直面倒臭い」「今風にいうとパワハラ」 (1/2ページ)

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【悲報】人気漫画家・佐藤秀峰先生がトラブルに巻き込まれ裁判沙汰「正直面倒臭い」「今風にいうとパワハラ」

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日本を代表する漫画家のひとりであり、「海猿」や「ブラックジャックによろしく」などの名作の作者としても知られている佐藤秀峰先生が、裁判沙汰のトラブルに巻き込まれていることが判明した。

・佐藤秀峰先生は賃貸で事務所を借りている
佐藤秀峰先生が巻き込まれているのは、事務所のトイレのトラブル。佐藤秀峰先生は賃貸で事務所を借りているが、そこのトイレが原因で汚水の漏れが頻発しているとの内容で調停の申立書がオーナーから届き、非常に面倒くさい展開になっているという。

・原因は佐藤秀峰先生側にあると主張
オーナーによると、事務所のトレイは水量が8リットルに満たないと詰まる仕様になっているらしく、佐藤秀峰先生が新たに設置したトイレが4.8リットルタイプだったため、汚水漏れが発生してしまったという。つまりオーナーは、汚水漏れの原因は佐藤秀峰先生側にあると主張しているのだ。しかも訴訟物の金額は160万円と高額だ。

・佐藤秀峰先生のトイレには問題なし
しかしながら佐藤秀峰先生は最初から水量8リットルのトイレを設置しており、使用に問題はなかったとのこと。また、当初の調査では事務所の排水管が逆勾配になっているため、そもそも詰まりやすい構造になっていることが判明している。そのような調査結果が出ているにもかかわらず、オーナーは「佐藤秀峰先生が設置した水量4.8リットルのトイレが原因」としているのだ。

・裁判で解決するしかないと判断か
この件に関して佐藤秀峰先生は「正直、面倒臭いです。今風にいうとパワハラです。が、その面倒臭さに付け込んでねじ伏せようとするのがオーナーの目的です。休日を半日削って資料をまとめ、弁護士に対応を依頼しました。

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