肌の老化に対抗するためのケア法とは? 15万人以上を診てきた医師が指摘 (1/2ページ)

新刊JP

『医者が教える最高の美肌術』(アスコム刊)
『医者が教える最高の美肌術』(アスコム刊)

年齢を重ねるほど気になってくる、お肌の潤いやハリ不足。
寝る前に、化粧水や乳液などでしっかりケアをしたのに、翌朝、鏡の前に立ったら、結局元どおりでため息をつく。こんな毎日をくり返していませんか?

でも、適切なケアをすれば、ハリや潤い不足の原因、老化をくいとめられるかも。
キーワードは「美肌菌」です。

■肌をよみがえらせる美肌菌の力

人の体は無数の細菌たちと共存しています。
「細菌」というと、少し怖いイメージを抱く方もいるかもしれません。ですが、近年の研究によって、細菌のもつ驚くべき力が解明されてきました。
なかでも、肌の老化をくいとめてくれるのは、この細菌たちの働きがカギを握っています。

ここに着目したのが、これまで15万人以上の方の、不調や病気に向き合ってきた、医師の小林暁子さんです。小林さんは、まず腸内フローラに棲む、乳酸菌やビフィズス菌などの、善玉菌の働きに注目をしました。この腸内の善玉菌が元気になれば、血流が増えて代謝が上がり、肌がよみがえっていくとしています。

さらに近年、腸内フローラと同じように、肌フローラと呼ばれる、肌の健康を左右する細菌たちがいることがわかってきました。具体的には、ずばり「美肌菌」と呼ばれている表皮ブドウ球菌や、セラミドを生成して肌を乾燥から守るサーモフィルス菌などです。

小林さんは、こうした肌の老化をくいとめてくれる細菌たちを、減らさず増やしていく方法を、著書『医者が教える最高の美肌術』(アスコム刊)で紹介しています。

■どうすれば美肌菌は増えるのか

ポイントは、食事術と、美肌菌の棲みかを整えるエクササイズ。
このふたつを、毎日の生活のなかでとり入れていけば、からだの内側から肌に働きかけられ、肌の代謝が活性化するといいます。とくに食生活は大切で、小林さんは本書の中で、様々な提言をしています。

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