田辺誠一もメインキャストなのに…『刑事7人』にツッコミの声「刑事6人かよ」 (1/2ページ)
8月15日にドラマ『刑事7人』(テレビ朝日系)の第6話が放送された。メインキャストの田辺誠一(49)が長らく出演していないことに、ネットでは「刑事6人じゃねーか」というツッコミの声が上がっている。
ドラマは主人公、天樹悠(東山紀之・51)を中心とした個性あふれる刑事たちが、法医学の権威である堂本俊太郎(北大路欣也・75)とともに凶悪犯罪を解決していく物語。6話は出版社の記者が路上で腹部を刺されて死亡し、遺体のポケットから2年前に発見された白骨遺体の写真が見つかるところから始まる。それを受けて刑事総務課刑事資料係長の片桐正敏(吉田鋼太郎・59)が、天樹、野々村拓海(白洲迅・25)、水田環(倉科カナ・30)、青山新(塚本高史・35)を集めて「本件は専従調査班が受け持つことになった」と告げた。
殺された記者の胃の中からはSDカードが見つかり、中身は複数の企業名が羅列された資料だと判明。資料を天樹と野々村が調べたところ、2年前にパラノ共和国の法律事務所から流出した内部文書の中身と一致したのだった。