綾瀬はるかも!「母親役」を演じるようになった美女たち (2/4ページ)
まずは、ドラマ『母になる』(日本テレビ系/2017年)で、3歳で誘拐され中学生となった息子と再会し、関係を再構築すべく奮闘する母親を演じた沢尻エリカ。「あの沢尻が中学生の子どもの母親に!?」と驚いた人も多かったのではないか。しかし、沢尻の母親役があまりにもしっくりきているものだから、ただただ感心させられた。
沢尻が頭角を現したのは、19歳で主演したドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系/2005年)だろう。沢尻は難病に侵されながらも健気に生きる少女を熱演し、視聴者の涙を誘った。が、それからわずか2年後の2007年の「別に……」騒動でバッシングを買い、一時は芸能界を「干された」状態に。
しかし女優・沢尻エリカの実力は紛れもない本物だった。結婚、離婚などの騒動もあったものの、映画『ヘルタースケルター』(2012年公開)やドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系/2014年)などが評価され復活を遂げた。実は、「別に……」騒動より少し前に出演した映画『手紙』(2006年公開)でもラスト近くで母親となるヒロインを演じてはいたのだが、本格的に「母親役」を演じたのは、2017年の『母になる』が初めてといえる。