川ちゃんは沖縄に帰りたい? ガレッジセールゴリ、ハワイ公演も決定の「おきなわ新喜劇」を世界へ (3/4ページ)
ハワイと沖縄はどういう関係があるんですか?
ゴリ:沖縄は外へ移民していった人がすごく多い地域でもあるんです。ブラジルやアメリカ、それに加えてハワイへ移民した人たちもすごく多くて、ハワイには沖縄県人会というのもしっかりあるくらい。そういう部分でいつか世界中の沖縄県人会のところに直接行って「おきなわ新喜劇」を見せたいということも考えて来て、今回それがまずハワイで実現したんです。楽しみです。
—— 「おきなわ新喜劇」の出演者の中で推したいメンバーはいますか?
ゴリ:吉本新喜劇でいう間寛平師匠や池乃めだか師匠のような存在を「おきなわ新喜劇」でも作っていきたいんですけど、まだ劇団の歴史も浅いので、メンバーも芸歴一年目の子とかを手取り足取り教えながら育てている感じなんです。その中でもありんくりんの二人はぜひ注目してください。
—— ありんくりんは沖縄の方言をモチーフにしたネタを以前からやっていますね。
ゴリ:ありんくりんの2人も一年目のときは何にもできないような子たちだったんです。でも、この5年間「おきなわ新喜劇」以外にもよしもと沖縄花月で365日舞台に立ち続けたりして、腕も度胸もついてきました。りゅうたのほうは面白いし、三線はうまいわ、沖縄民謡も歌えるんです。沖縄の方言もできる。実は僕は逆に沖縄の方言は喋れないんです。難し過ぎて(笑)なのに純粋な方言を彼は喋れて、沖縄らしい表現ができるんです。クリスはクリスでハーフなので、米兵とかが出てくる役で活躍しています。「おきなわ新喜劇」を引っ張っていく存在になるんじゃないかと期待しているんです。
—— 国内の公演ではゲストにきいやま商店が参加しますね。
ゴリ:沖縄ゆかりのゲストを毎回呼んでいるんですけど、今回は東京や大阪でも人気が出ているきいやま商店さんです。彼らは非常にコントが好きなんです。ギャグをたくさん詰め込んでくる珍しいアーティストで面白いですよ。彼らと劇中でもコントをしながら、彼らの生歌も聴けます。沖縄の音楽が聴けるのも「おきなわ新喜劇」の特徴のひとつなんです。歌い手さんがいない場合でも劇団の誰かが沖縄の民謡を歌ったりするんです。