暗黒の未来『宅配ドローン』は重さ15kg!墜落よりもっと怖いのは… (2/2ページ)
事故責任についても当事者のネット通販大手に加え、ドローン生産企業、管理運用会社、ソフトウエア会社などが、お互いに責任をなすり付けあい、自社の責任を回避しようとすれば、個人が訴訟を起こしても、まず勝ち目はないでしょう」(同ウオッチャー)
「恐怖はこれだけではありません。上空を飛び交う数万機の宅配ドローンには、必ず高性能カメラが複数搭載されるはずです。表向きは管理運用会社が監視業務に当たると思われますが、恐らく当局側にも極秘に情報が流され「市民監視」が大幅に強化される可能性があります。更に市民監視以外、つまり「闇の業務」に宅配ドローンを当局が使い始めたとしたら……?」(同ウオッチャー)
やはり前回と同じ結末になってしまうということか。奇しくも先日、ハイパーインフレーションで政情不安が続くベネズエラの大統領が「爆弾ドローンによるテロ攻撃」を受けたが、もしも日本で宅配ドローンの中枢制御システムが、テロリストに乗っ取られたらどうなるだろう? 頭上を飛ぶ無数の宅配ドローンを歩行者天国に集め、そのまま一気に墜落させる凶悪な無差別テロも、十分実行可能となるはずだ。
(文/真田正行 協力/超常現象ウオッチャー)
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