水卜麻美アナが「露骨な」日テレの“市来玲奈”推しに危機感

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

日本テレビの水卜麻美アナが、今年4月に入ったばかりの新人、市來玲奈アナに危機感を抱いているという。

「水卜アナは今年の春先に『年内にもフリー転身、ギャラ2億円』などと書かれた。やはり“ぽっちゃりアナ”というブランドを作った威力でしょう。でも、実際のところ、彼女を獲得する局はなかった。結局、どの局も『ただのデブなアナウンサー』『しょせんは季節商品』という判断。周囲が騒いでいただけでした」(女子アナライター)

なぜ春先の評価と今の水卜アナの評価は違うのか。

「福々しくてかわいらしい顔はしているものの、結局、太さ以外に取り柄がない。昼にステーキ丼2杯とか、大盛りチャーハンと焼きそばを食べる大食漢。満腹で腹を突き出して歩く姿が、局の中でも目撃されている。その姿は、完全に女子アナのイメージぶち壊し。スタイル抜群の美女が多い中、モノ珍しさもあったわけです」(日本テレビ関係者)

だが、フリーに引きはなくとも、水卜アナが局の人気者であることは確か。その彼女が、なぜ入ったばかりの市來アナを警戒するのか。

「上層部の市來アナへの期待がすごい。別に宣伝しなくても、すでに彼女のことは女子アナファンに知れ渡っている。これまで地味アナが多かった同局にとっては願ったりかなったりの存在」(同・関係者)

市來アナは10月より、人気番組『行列のできる法律相談所』の三代目秘書になることも決まっている。

「例えば新人を重用するフジテレビでも、新人は番組のリポーターや深夜番組で慣らすのが通例。それがいきなりのゴールデン起用。異例中の異例でしょう」(テレビ雑誌編集者)

上層部は市來アナの図太さも評価

市來アナは2011年、人気アイドルユニット『乃木坂46』の第1期メンバーに合格。その後、14年に早稲田大学に進学し、卒業を経て日本テレビに入社。

「彼女は早稲田に入った後に『学業に専念する』と、乃木坂を卒業。大学入ってから勉強というのは不自然で騒がれた。実はファンの大学生とデキてしまい、その写真が流出。騒動になる前に逃げたのが真相。しかも学業の公言をする割には、TBSのバラエティーには社交ダンサーとして出演。日本テレビに、すでに内定していたのに出ていたので、またまた問題になった。相当ツラの皮は厚いと評判です」(同・編集者)

水卜アナも番組で共演した『関ジャニ∞』横山裕と交際。結婚話まで浮上するなど、意外に怪しい面もある。

「今、日本テレビはフジテレビを抜き、民放では一番のジャニーズ局。その商品に手を出した水卜アナに今後の厚遇はないとされる。上層部は市來アナの図太さも評価しており、今後は市來アナ推しにシフトしてくるでしょう。水卜アナが市來アナを恐れるのは当然」(同・関係者)

どうなる水卜アナ!?

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