『日本は資源大国になれるか。バイオプラ技術で放置竹林を「竹プラスチック」にー 桑名市で「竹資源の循環創出に関する包括連携協定」が締結。』 (3/5ページ)
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当社のバイオマスプラスチック技術は、圧着剤を使用して接着されている一般的なバイオマスプラスチックとは異なり、特殊装置を用いて高温・高圧の環境を作り出し、そこで素材同士を分子レベルで「融合」させることでバイオマス比率を50%以上に高めることが可能です。
これまでバイオマスペレットの多くは「射出成形が難しい」という課題がありました。成形メーカーではバイオマスプラスチックの活用で環境負荷の軽減を考慮したくても、既設の成形機が使えず製造できないというジレンマがありました。
当社の融合技術でペレット化されたバイオマスプラスチックは、植物資源を高い比率で含有しながらも「射出成形ができる」ことが最大のメリットです。これは従来の射出成形機をそのまま使用できるため、新たな設備投資を必要といたしません。
また植物資源以外にもさまざまな未活用資源や産業廃棄物、たとえば石こうボードのような建設廃材なども融合が可能です。当社では石こうボードから作った石こうPPで耐熱性の高い灰皿を製品化しております。