愛犬を亡くした飼い主。思い出の散歩道に愛犬の遊び道具を設置し、他の犬の飼い主たちに犬との思い出を分かち合うことに (2/3ページ)
だが、一か月ほど経って、このままではいけない、前向きになる何かが必要だと思った彼らは、親しい人々を招いてロキを追悼し、無限にも思える悲しみを受け入れることにした。
「8年間一緒に暮らしたロキは本当に良い子でした」とジェニファーさんは語る。「彼は子どもや他の犬たちとも仲良しになれる子で、誰からも愛される最高の犬でした」

image credit:Jennifer McKnight
そんなロキが大好きだったジェニファーさんは、どこに行くときも彼を連れて出かけた。ロキ亡き今は、あるべきものがない喪失感を抱えて暮らしている。
・思い出の遊歩道に写真やおもちゃを設置
さらに一家は追悼式でこんなことを思いついた。
「私たちはロキのお気に入りの散歩道の途中にテニスボールと綱のおもちゃを置き、他の犬たちに楽しんでもらうことにしたんです」
彼らはロキが好きだったグラスゴーのケルビン遊歩道にたくさんのテニスボールとおもちゃを置いた。そしてロキの写真に以下のようなメッセージを添えた。
あなたも愛犬を慈しんでください。そしてかけがえのない時間を大切に。彼らと過ごす時間は宝物とおんなじ。どれだけあっても足らないものです

image credit:Jennifer McKnight
するとさっそくおもちゃで遊ぶ犬たちが現れて、心がなぐさめられたという。