人気女優の必須条件になりつつある「アクションシーン」の身のこなし

まいじつ

人気女優の必須条件になりつつある「アクションシーン」の身のこなし

ハーフタレントのダレノガレ明美が先ごろ、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演した際、「ハリウッド女優になるために、しばらく日本を離れます」と宣言した。米映画『オーシャンズ8』を劇場で見て「(ハリウッドから)呼ばれた」と感じたのがきっかけだという。

ダレノガレは「アクションがやりたいので、カリフォルニアに行って銃を撃ちまくってきます」と抱負を語った。

この件についてはネット上で、「ハリウッド以前に演技できるの?」と批判的な声が見受けられたが、「トレーニングを積んでいるし、もともとソフトボールの選手で運動神経はいい。アクションの適性はあるのでは」(芸能ライター)という意見もある。

本格的アクション女優の時代が来るか

アクションといえば、最近、本格アクションに挑戦する女優が増えている。

「現在放送中の『絶対零度』では本田翼のアクションシーンが話題になりました。ホテルの従業員や銀行員に扮して、タイトスカート姿で犯人と格闘。SNSでは『ばっさーに蹴られたい』『かっこいい』と大きな反響を呼び、ドラマ好調の一因となっています」(テレビ雑誌編集者)

他にも多くの女優がアクションを披露している。

「綾瀬はるかは映画『ICHI』(08年)での殺陣や、NHKドラマ『精霊の守り人』(16年)の格闘シーンが高く評価されています。長澤まさみは映画『アイアムアヒーロー』(16年)で、土屋太鳳は映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説での最期編』(14年)で本格アクションに挑戦しました。清野菜名は映画『TOKYO TRIBE』(14年)、映画『東京無国籍少女(15年)』、加えて『アクエリアス』のCMでも宙返りを披露。身体能力の高さはよく知られるところです」(同・編集者)

アクション女優の時代が到来しそうな気配だ。

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