尾畠春夫さん、行方不明の2歳男児を発見したスーパーボランティア驚異の「雑草健康法」 (3/3ページ)

日刊大衆

なお、『うまい雑草、ヤバイ野草』(サイエンス・アイ新書)などの著書がある野草研究家の森昭彦氏によると、「クローバー病」のように野草や雑草の食べ過ぎで体のマイナスになることがあるので、食べ慣れていない人は注意が必要という。

■夢は沖縄のガマで遺骨を拾うこと

「大事なのは、夢や目標を持つこと。そして、そのために実際に行動を続けること。毎日がそれで忙しいから、健康でいられるんです。雑草を食べるかどうかは、その人次第。もし成功したら、自分を褒める。ダメだったら自分を叱る。私は誰にも強制されたくないし、誰にも強制しません。とにかく、自分が何をしたいか。世間の考えなんてクソくらえ」

 突飛に見える行動の背景には人への強い思いがある。「65歳まで人にお世話になって生きてきた。だから、少しでも恩返しがしたい。夢は、沖縄のガマで遺骨を拾うこと。でも、各地で災害が起きていて、生きている人を優先しなければいけませんからね。何かあれば、少しでもお手伝いできるように駆けつける。そして目標は、沖縄に行くために健康でいること。だから、シロツメグサだって食べるんです。もちろん、これは他の人には薦めません。私だけのやり方です」

 座右の銘は、「受けた恩は石に刻め。かけた情けは水に流せ」。精力的な活動は、日本の元気の源だ!

■78歳“神ボランティア”「尾畠春夫の生き方」

(1)酒の飲み方「東日本大震災以来、一滴も飲んでいません。仮設住宅がなくなるまで飲まない。昔はどんな酒でも薄めずに浴びるほど飲んでたけど、酔った記憶がない(笑)」

(2)悩んでいるときの解消法「大声で歌うこと。私は芹洋子さんの『坊がつる讃歌』の4番を、よく歌います」

(3)来る者は拒まず、去る者は追わず「5年前に妻がいなくなったのも、物が壊れるのも仕方ない。固執するよりも、今を大事にする。朝は必ず来ますからね」

(4)人生を楽しむ!「逮捕されなければ何をしてもいい。やりたいことをやる。人に何を言われても関係ない。人生を思いきり楽しむべき!」

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