元パラリンピック選手に聞いた、高いパフォーマンスを維持する方法 【鬼頭あゆみの「本が好きっ!」】 (1/3ページ)

新刊JP

ボニー・セント・ジョンさん(右)と鬼頭あゆみ
ボニー・セント・ジョンさん(右)と鬼頭あゆみ

みなさん、こんにちは! 鬼頭あゆみです。

インターネットラジオ「本が好きっ!」、第38回目のゲストとしてお越しいただいたのは『心を休ませるために今日できる5つのこと』(集英社刊)の著者であるボニー・セント・ジョンさんです。

日本が大好きなボニーさんは、元パラリンピック選手で、現在はビジネスコンサルタントとして活躍されています。
5歳で片足を切断し、貧しい家庭環境に育ち、何度も挫折や苦難を味わいながらアスリートを目指し、やがて世界トップクラスのスキーヤーに。その経験から、精神的な回復力(レジリエンス)の方が、どの肉体トレーニングよりも重要だと気づいたと言います。
その後、誰もが自分のように苦労して回復の方法をみつけるべきではないと考え、心の折れない生活を送るために実用的で使いやすいガイドを作りました。それがこの本のテーマである「マイクロ・レジリエンス」です。

■キーワードは「回復」 生産性を高めるためには?

前にも述べたように、ボニーさんは日本が大好き。そこで今回、働きすぎな日本人に、「マイクロ・レジリエンス」を知ってもらいたいと来日されましたそうです。

ボニーさんはよく人から「とてもつらい人生を歩んできたのに、なんでそんなに元気なの?」と聞かれることが多いと言います。
実際お会いすると、美しくて笑顔が素敵、「つらい人生」があったなんて思えないほど明るい、太陽のような女性でした。でも、お話をうかがうと、生まれた時から足が成長しない病気で、5歳の時に切断しなくてはいけない状況になり、そのあと高校までは、手術を何度もするような状態だったそうです。
また、家にお金がないことでも大変苦労したとボニーさん。自分なりに一歩一歩自分がどうやって、今の自分にたどり着いたかを振り返る中で、みんなが使える回復の方法、「マイクロ・レジリエンス」にたどり着いたそうです。

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