佐藤健も『半分、青い。』スピンオフ本の発売に見る好調のワケ (1/2ページ)

日刊大衆

佐藤健も『半分、青い。』スピンオフ本の発売に見る好調のワケ

 永野芽郁(18)がヒロインの鈴愛を演じる連続テレビ小説半分、青い。』(NHK)も、あと3週間となった。依然としてネット記事になることも多いし、トレンドワードも連発している。ここでは9月8日の放送回を振り返り、終盤になっても注目されている理由を考えてみたい。

 律(佐藤健/29)の家で、ひとりメーカーの事業計画書を見つけた鈴愛は驚きを隠せない。律が起業への興味を大きくしていく一方、鈴愛は恵子(小西真奈美/39)らと話す中で、一人で働くことのリスクを痛感させられる。そして律に、起業するのをやめるよう伝えるが、言い争いになってしまい……という展開だった。

 鈴愛と律の対立が、印象的な回だった。2人は子どもの頃のまま変わっていない。律が怒っていた「人の心に土足で入り込む」鈴愛のぶっきらぼうさも、律のためを思う一途さも昔から変わらないが、律はこれに上手に応えられない。このドラマにとって、鈴愛と律が2人で“セット”だったということを、あらためて痛感するシーンだった。

 そう、律はもはやヒロイン鈴愛と同様、主役級の扱いなのだ。ここまで男性の出演者にスポットライトが当てられる朝ドラは近年あっただろうか。

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