自民党総裁選!「もしもに備え」安倍首相と石破茂元幹事長の『UFO観』を比較

まいじつ

自民党総裁選!「もしもに備え」安倍首相と石破茂元幹事長の『UFO観』を比較

自民党の総裁選がスタートした。安倍晋三首相の三選が濃厚といわれている中、石破茂元幹事長がどれだけ善戦できるのか。そんな2人だが、実はUFOに関する発言が多々ある。

実際に2人が発したUFOコメントを集め、UFOプロファイリングをしているUFO研究家の竹本良氏が“仮想UFO総裁選”にチャレンジした。

果たして歴代の首相、誰もが経験したことのない非常事態にトップの判断はどうなるのか?

《50機ものUFO艦隊が渋谷スクランブル交差点に滞空。そのときの決断は?》

安倍首相「まず大至急国家安全保障会議を召集、トランプ大統領とテレビ電話会議し、日米合同でスクランブル発進します」 石破元幹事長「これはですね。相手が敵意を有しているかどうか? それが問題なんですね。それを見極めないと危険です。ですからね、まず無線で呼び掛けしますね」

あくまで想定問答です

《宇宙人がスーっと官邸に入ってきた。そのときの行動は?》

安倍首相「家内から前に聞いてました。もしものことも考えて、UFO記事も欠かさず読んでます。ようこそ、美しい国ニッポンへ!」 石破元幹事長「何億の星があって、地球だけ生命体がいると思う方がおかしいので、あなた方の存在は認めてました。まあ鳥取の梨でもいかがですか? 皮ごとの方がうまいんですけどね」

《宇宙人が東京を攻撃。そのときの英断はいかに?》

安倍首相「これはですね、日米同盟として、断固戦いますね。えっ? 米国が恐れをなして逃げた? ニッポンの宇宙サイバー自衛隊で対応しますね」 石破元幹事長「正直、公正に申し上げますと、これが災害派遣になるのか、防衛出動なのか? ゴジラやモスラだと災害派遣になるんですがね。想定外の事態も考えておかなきゃいけないよと言ったのは、そういうことなんですね」

2人の発言をピックアップし、想定問答を作った竹本氏は「まあ、想定外の非常事態ばかりでしたが、どちらがトップになっても陣頭指揮しっかりお願いしますね」とまとめた。

UFOが来ても、わが国は“おもてなし”で出迎えたいところだ。

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