魔女の指クッキー、激辛ロシアンルーレットキャンディ、光る飴…鈴木栄光堂の“個性派ハロウィンお菓子”で、パーティーを盛り上げよう! (2/5ページ)
子どもだけでなく、記者も思わず童心に返り、自分の指にのせてみたりと食べる前から大盛り上がり!
若干抵抗を感じながら口にすると、サクサク食感がおいしいクッキー。それもそのはず、鈴木栄光堂は創業140年を誇る老舗。消費者を思い、成長を続けてきた菓子店が手がけるクッキーなのだから、もちろん味も折り紙付き。一口食べれば、さっきまでの戸惑いは嘘のようにパクパク食べ進めてしまうこと間違いなし!
■光る飴ってどんな飴!?『ファンタジーキャンディ』
次に試すのは、ブラックライトを当てると光るという『ファンタジーキャンディ』(40g・税別100円)。「ブラックライトなんて我が家にあったけ…?」と思っていると、「あるよ!」とササッとペン型のブラックライトを持ってきた息子。これは以前、100円ショップで息子自ら購入したものだ。
ライトを当てる前は、蛍光黄色のキャンディ。電気を消して、ブラックライトを当ててみると…
暗闇に黄緑に光るキャンディが浮かび上がっている。これはおもしろいっ!
せっかくなので暗い中でそのまま光るキャンディを舐めてみると、酸味のある甘すぎないパイナップル味。