大正ロマン・高畠華宵の作品から当時の様子を紹介「痛快!大正美少年と悩める華宵少女展」開催 (1/3ページ)
大正時代〜昭和時代に掛けて活躍した画家・高畠華宵(たかばたけかしょう)。人物画を多く手がけた高畠華宵の作品は西洋のテイストを多く取り入れつつも、異国情緒に溢れた独特な妖艷さを放っています。
少年少女向け雑誌や婦人向け雑誌の挿絵なども手がけ、当時、人気画家であった竹久夢二らとともに活躍しました。そんな高畠華宵の作品を中心に当時の社会の様子を紹介する展覧会「痛快!大正美少年と悩める華宵少女展 ~雑誌イマジュリィにみるレトロモダン~」が開催されています。
日本では、新聞雑誌(明治)、ラジオ(大正)、テレビ(昭和)、インターネット(平成)と、時代の変遷とともに新しいマスメディアが誕生してきました。なかでも新聞や雑誌という紙媒体は、明治から現在にいたるまで存在しつづけ、各時代や社会の諸相を記録(記憶)し続けています。
