欅坂46・平手友梨奈、監督をうならせた“脚本ダメ出し”に衝撃!「ほんとに尊敬する」 (1/2ページ)

日刊大衆

欅坂46・平手友梨奈、監督をうならせた“脚本ダメ出し”に衝撃!「ほんとに尊敬する」

 アイドルグループ“欅坂46”の平手友梨奈(17)が、9月16日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。渡された主演映画の脚本を「つまらなかった」と監督に言い放ったエピソードを明かし、視聴者に衝撃を与えた。

 この日の番組にゲスト出演した平手に、東野幸治(51)は「めちゃめちゃ会いたかった」と大喜び。平手は「指原(莉乃)さんから“東野さんがスゴい好きだって言ってたよ”っていうのを聞いて、“あ、そうなんだ”と知りました」とコメントしつつも、「(ワーワー言う人は)苦手です」と、いつものつれない態度でスタジオを沸かせた。

 そして今回、平手の主演映画『響 -HIBIKI-』の監督を務めた月川翔氏(36)もゲストとして登場し、平手との初めてのリハーサル時のエピソードを語った。

 映画初出演で初主演の平手は、スタジオ入りするといきなり月川監督に「二人きりでお話させていただけませんか?」と要求。別室に移動しても黙りこくる平手に、月川監督が脚本の感想を聞くと、平手は「つまらなかったです」と率直な感想を述べたという。

 月川監督が、平手が引っかかっているその部分を聞き出すと、すごく的確な指摘だったそうで、すぐに脚本家に相談。脚本家も「なるほど」と納得したうえで脚本を修正し、月川監督は「大人が聞いて“なるほど”と思う意見なんですよ」と明かした。

 さらに劇中で平手が蹴りを繰り出すシーンを東野が絶賛。

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