中山美穂「50代の濡れ場」に批判とアワレミの声が続出だが…

まいじつ

中山美穂「50代の濡れ場」に批判とアワレミの声が続出だが…

10月からスタートするフジテレビの連続ドラマ『木曜劇場 黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』に、中山美穂が出演すると発表され、注目が集まっている。

同作は、弘兼憲史氏の漫画が原作で、人生の岐路に立たされた男と女の人間ドラマを描いている。中山は娘の婚約者(藤井流星)と関係を結ぶことになる役どころだという。

原作は官能的な表現描写が見られ、濃厚なラブシーンが多く、中山も藤井とのキスシーンはもちろんのこと、きわどく裸体を披露するとみられている。一部報道によると、中山のドラマに懸ける思いは凄まじく、撮影が始まる前から東京・銀座の超高級エステに通い、バストアップ、ヒップアップするための全身コースの施術を受けていたらしい。

中山がそこまで入れ込むのにはワケがある。中山は2014年に作家・ミュージシャンの辻仁成と離婚。その後、芸能活動を再度活発化させたが、いまいちパッとしていないのだ。その理由として、ビューティー雑誌『美ST』で、家庭を捨てた理由について「好きな人と出会いました」と言い放ち、音楽家・渋谷慶一郎氏と交際を明らかにしたことが挙げられる。

「中山は“子供を捨てた母親”というイメージを強く持たれており、好感度はほとんどない状態。17年4月期のフジ“月9”ドラマ『貴族探偵』でメイド役を務めたり、お菓子メーカーのCMに起用されましたが、特に話題になることはありませんでした。今年の5月に公開された主演映画『蝶の眠り』は大コケで後がありません。そのため、この際は好感度など度外視し、色気で再び男性ファンを引き付けようというのです」(芸能記者)

批判しながらも興味はある?

しかし中山の“濡れ場”報道に、ネット上では

《相手役の俳優がかわいそうで仕方ないから自重してくれ》
《えー!見たくない(笑)》
《アラフィフのおばさんが、恥ずかしくないのかな》
《相手の俳優は罰ゲームだねwww》
《これで低視聴率確定。『グッド・ドクター』みたいな心温まるドラマの後枠が、おばさんの濡れ場頼みのゲス作品ですか?》

などといった辛らつな声が上がっている。

「批判は多いでしょうが、結局みんな見てしまうと思いますよ。昨年12月放送の日本テレビドラマ『眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~』で藤原紀香が濡れ場を披露した際も、『誰得だよ!www』と言われながら多くの人が視聴。男性だけでなく同年代の女性たちも、女優の身体に興味があるようで、『紀香の胸が硬そうだった』などと盛り上がっていましたからね」(同・記者)

脱ぎたがるアラフィフ女優たち。これで視聴率も取れればウィンウィンになるのだが…。

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