「リフォームの理想と現実」調査で判明!早くも劣化を感じる場所1位は「キッチン」 (1/2ページ)

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「リフォームの理想と現実」調査で判明!早くも劣化を感じる場所1位は「キッチン」

キッチン専業メーカーのクリナップ株式会社は、自宅のリフォーム経験がある40~60代既婚女性300名を対象に、「リフォームの理想と現実」に関する調査を実施。その結果、こだわる人が最も多いにも関わらず、リフォーム後に劣化を感じる人が多いのは「キッチン」であることが判明した。

リフォームでこだわった場所1位は「キッチン」!しかし……

子どもが独立したり、自分の老後を考えたり...ライフスタイルの変化に合わせ、検討する人が多くなる自宅のリフォーム。決して安くはない買い物だけに、リフォーム後「やっぱり使いづらかった」「ここにお金をかければよかった」などの後悔がないようにしたいものだ。そこでクリナップ株式会社では、「リフォームの理想と現実」のギャップについて、5年以上前に持ち家(戸建て・マンション)のリフォームを行った40~60代既婚女性を対象に調査を行った。
はじめに、リフォームにおいてこだわった場所をきくと、1位「キッチン」(44%)、2位「トイレ」「バス」(39%)、4位「リビング」(27%)が続き、水回りが上位を占める結果となった。一方、リフォーム後から現在までで「すでに劣化しはじめていると感じる場所」をきくと、1位「キッチン」(22%)、2位「バス」(21%)、3位「トイレ」(14%)となり、「こだわりの場所」であるはずのキッチンが「すでに劣化しはじめている場所」でも1位、という結果になっている。
具体的に「キッチン」において後悔しているポイントをきくと、「水回りの使い勝手が悪くなってきている」(42歳)、「とにかく全体的に古い!昭和を感じる」(45歳)などの声があがり、「キッチン」は長く過ごす場所だからこそ“劣化”を感じやすい場所であると言えそうだ。
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