飲食店へ「ランチ営業」に関する調査を実施 〜ランチの平均原価率は32.3%、高級店ではさらに高原価率に〜 (4/4ページ)
」(京都府/中華料理/平均客単価: ランチ3,000円、ディナー11,000円)
•「昔はディナー営業へ(の集客に)つなげることを意識して、ランチに原価をかけて提供していましたが、今は、ランチとディナーのお客様でニーズが異なる為、昼と夜の違いをしっかり打ち出さないと売上げにつながりません。」(東京都/フレンチ/平均客単価: ランチ3,000円、ディナー8,000円)
•「地域の活性化! 商店街に店舗があり、ディナーのみよりも、ランチを営業することにより、 活気ある街造りを意識しております。」(静岡県/イタリアン/平均客単価:ランチ1,150円、ディナー3,000円)
◎ランチ営業をしない理由は「採算が取れないから」が40.7%
最後にランチ営業をしない店にその理由を尋ねてみたところ、
「採算が取れない」(40.7%)、「スタッフの確保ができない」(37.0%)などマイナスの理由ばかりではなく、「ディナーだけで経営が成り立つ」(29.6%)などの意見もありました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTkxOCMyMDg1MDgjMjk5MThfQktTd1F2WG1SZi5wbmc.png ]
ほかには、安易なランチ営業に危機感を持つべきだとする意見もありました。
•「以前はディナーの宣伝のために毎日ランチ営業をしていたが、長時間労働になり、ディナー営業も安定してきたので、現在は完全予約制にしている。昼の需要がある立地であれば、ランチ営業はしてもいいが、そうでなければ夜の営業に注力すべき。安易な考えで結局どちらも中途半端にすべきではない。」(沖縄県/創作・ダイニング/平均客単価:ディナー8,000円)
•「ディナーメインの業態の不用意なランチ営業は、長時間労働の温床になり、ディナーの質が下がります」(京都府/焼肉/平均客単価:ディナー5,000円)
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