ひょっこりカン?オーストラリアじゃなく”オーストリア”でなぜ?突如ヨーロッパに出現したカンガルーの謎

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ひょっこりカン?オーストラリアじゃなく”オーストリア”でなぜ?突如ヨーロッパに出現したカンガルーの謎
ひょっこりカン?オーストラリアじゃなく”オーストリア”でなぜ?突如ヨーロッパに出現したカンガルーの謎


 日本語で「オーストリア」(Austria)と「オーストラリア」(Australia)はうっかり間違えがちな国名であるが、それは英語圏の人々にとっても同じようだ。

 “Austr”までは一緒だから、地球上の多くの人々が間違ってしまうようで、「オーストリア」の土産物店では「オーストリアにカンガルーはいないよ」と書いたおもしろTシャツが売られているほどだという。

 主に南半球に生息するカンガルーは、「オーストラリア」の代名詞とも言えるわけで、「オーストリア」では普通にその辺にはいない。

 だが最近、「オーストリア」でカンガルーが目撃されたとして騒ぎになっている。自分でも書いていて紛らわしくなってきたぞ。

 日本から見て、南のオーストラリアではなく西のオーストリアでカンガルー、だ。

・オーストリアの牧草地でカンガルーがジャンプしてた!?

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@fkainederがシェアした投稿 - 2018年 9月月1日午前11時10分PDT


 カンガルーが目撃されたのは、オーストラリアじゃなくてオーストリア北部の小さな町・キルヒシュラーク付近の牧草地だ。

 9月初旬、地元住民のルース・カストナーさんが夫とともに自動車に乗っていたときのこと。

 ふと牧草地に目をやると、何かがぴょんぴょんと飛び跳ねながら森に向かって移動しているではないか。

 まさかカンガルーか!?と驚いたカストナー夫妻が車から降りてよく見ると、やっぱりそれはカンガルーだったのだ。

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image credit:Instagram

・どこからやってきたのか?その詳細は不明

 これまでに地元警察には複数のカンガルー目撃情報が寄せられており、しかしカンガルーの出所は今のところ分かっていない。

 地元警察の担当者は、

信じられないようだが、事実だ。キルヒシュラーク付近にある動物園やカンガルーのブリーダーに確認したが、カンガルーが脱走したという話はなかった。ペットなのであれば、飼い主が名乗りでることを願っている

とコメントしている。

 地元警察ではカンガルーの種類までは特定できてきないようだが、シュミーディング動物園のダニエル・アルトマンさんによると「涼しい気候でも耐えられるキノボリカンガルー属の可能性が高い」そうだ。

 ちなみに、オーストリアでは2015年にもカンガルーが目撃されており、このときはドイツでペットとして飼われていたカンガルーが脱走したという結末だったらしい。

 今回もペットの脱走なのかな、それにしても珍しいよね。なにしろオーストラリアじゃなくてオーストリアだからね。

References:France24 / written by usagi / edited by parumo
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