“神対応”で話題のノブコブ吉村、NYデビューしていた! 男気溢れる「ボーイレスク」への意気込みインタビュー (3/4ページ)
ナイトイベントから展開されたとお聞きしていますが、ボーイレスク自体はご存知だった?
吉村:いや、知らなかったですね。バーレスクは知っていましたが、きらびやかな衣装でやるステージのイメージしかなかったです。
ただ弁当を食べながらイベントを見るだけのスタイルだと、ナイトイベントとして面白みに欠けるとは思っていました。「これじゃ若者来ねえな」と。夜だからこそできる盛り上がりがほしいと考えていたところに、「こんなのあるよ」と教えてもらったんです。
バーレスク・ボーイレスクはお酒あり、歓声ありのショーイベントで、出入りも自由。お客さんもドレスアップしていたりして、お笑いイベントにはない雰囲気を楽しめるんです。
ただ、はじめは僕のイベントの常連さんだけしか来てくれなかったです。お笑いファンには「ボーイレスクって?」と思われ、バーレスクファンには「お笑い芸人がやるものなんて、ただの裸芸と一緒だろう」と思われてしまって。今は老若男女さまざまなお客さんが来てくれています。上は80代とか。
――日本での周知度は上がっている?
吉村:世界ではメジャーなんですが、日本はまだまだ。世界ではバーレスクだけで食べていけている人がいるんですが、日本では厳しいですね。
――お笑い芸人だからこそ「こう関わっていきたい」というものはありますか?
吉村:やっぱり、日本だとテレビにバーンと出たときにスポットライトが当たります。だから、今回僕らをメディアで取り上げてもらえることは周知につながるんじゃないかな。
ハザマ:日本のボーイレスクはおしゃれ方向の演目ばかりだから広まらないって聞いたことがあるんです。その点、僕らはお笑い芸人なのでユニークな演目もできる。そうした広げ方があると思っています。
吉村:ボーイレスクって幅が広いものなんですよ。きらびやかな衣装で踊るだけじゃなくて、面白さを磨いたものもある。定義がイマイチ定まらなくて、僕ら3人のイメージもきっと違う。ちなみに、僕にとってのボーイレスクは「ゆっくり脱ぐ」。
一同:(笑)
ハザマ:いや、ゆっくり脱ぐって! ちなみに、僕は「滑稽なストリップショー」だと思ってます。