コスプレ、わき見せ… 小川彩佳アナ「汚れ仕事」でメンタル崩壊?

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

9月いっぱいでテレビ朝日の看板番組『報道ステーション』のキャスターを卒業し、同局が出資するAbemaTVへと主戦場を移した小川彩佳アナウンサー。しかし、異動先での仕事が汚れ役ばかりで、早くも“メンタル崩壊”疑惑が囁かれている。

小川アナが報ステのキャスターに就任したのは2011年4月のこと。当時は東日本大震災の発生直後で、報道現場も混乱の渦中にある難しいタイミングだった。しかし小川アナは落ち着いたアナウンスや番組進行で、徐々に視聴者からの信頼を獲得。以後、先月まで7年半もの間キャスターを務め上げ、番組卒業時には「小川ちゃんが降りたらもう見ない」「小川ロス」という声が上がるまでになった。

そんな報ステでの経験を買われてか、この10月から小川アナはAbemaTVが放送するニュース帯番組『Abema Prime』の司会に就任。しかし、最初に彼女を待っていたのは『ドッキリ歓迎式』と題した“汚れ仕事”だった。

“ワキ見せ衣装”で男の顔をなでなで…

同企画の小川アナは『箱の中身はなに?』クイズに挑戦したのだが、何と着用した衣装はノースリーブ。手を出し入れする度にワキがあらわになる環境の中、こんにゃくやパイナップルに恐る恐る触っていく。さらに第2問の中身は男性の頭部で、小川アナが耳や頬を触って当てるという芸人顔負けのムチャブリに挑戦させられていた。

また10月2日の『Abema Prime』では、ぶりっ子キャラで知られるお天気キャスター・穂川果音とともに“きゅるんポーズ”を披露。翌3日の放送では天使のコスプレに身を包み、「体の節々が痛いのはこのコーナーのせいだと思っています」と苦笑いを浮かべている。

小川アナの新たな一面は視聴者に大好評で、ネット上には連日興奮する声が。しかしこうした“イメージチェンジ”で、本人のメンタルには暗雲が…。

「小川アナは報ステの出演によって、一般視聴者からお堅い真面目なお姉さんといったイメージを持たれることになりました。しかし元から小川アナは、父親が慶大の医学部教授で大学病院部長。本人も『日本舞踊花柳流 名取』『TOEIC915点』といった超エリートのお嬢様です。報ステで真面目にニュースを伝えている分にはよかったでしょうが、フランクなネット番組は小川アナの性に合いません。その上、ワキ見せやコスプレまでさせられたせいで、小川アナのメンタルはズタズタ。すでに番組を降りたがっているようですよ」(テレビ朝日関係者)

果たして、いつまで小川アナは“ネットの世界”の仕打ちに耐えられるだろうか。

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