酷い!『有吉ゼミ』“タイトル詐欺”の連続に視聴者の怒り爆発!

まいじつ

酷い!『有吉ゼミ』“タイトル詐欺”の連続に視聴者の怒り爆発!

10月8日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、長期企画『東MAX、家を買う。』が完結を迎えた。しかしその終わり方をめぐり、視聴者からは批判の声が相次いでいる。

同企画は番組の看板コーナー『家を買う。』シリーズの最新作。内容は芸能人が家を買うため物件探しをするもので、これまで坂上忍や的場浩司らが家を探してきた。東MAXこと『TAKE2』の東貴博は、家族3人が楽しめる別荘を求めて同企画に参加。企画開始半年間で数々の家を内見し、南箱根、熱海、湘南の3軒を“キープ”している。

この日の放送で千葉県南房総エリアの物件を巡った東は、企画史上最高額の豪邸やログハウス風物件を内見。しかし最終的には妻の安めぐみと相談して決めることになり、結論はスタジオで発表することになった。

結局“タイトル詐欺”の結末に

そしてスタジオの東から告げられたのは「土地を買いました!」という驚きの発表。続けて家ではなく“土地”を買った理由を「(1から)建てた方が理想に近づくから」と説明し、今後は別荘建設に密着する続編企画が始動することも決定する。

結局家を買わずに“タイトル詐欺”で終わった同企画だが、実はこれまで参加した芸能人は誰1人として家を買っていない。坂上は土地を購入して自分で家を建て、的場もキープを連発して未だ進展なし。シリーズ第1弾を飾った元大関・把瑠都に至っては、最終的な結末が有耶無耶のまま企画が終了してしまった。

何度も繰り返される展開に、ツイッターでは

《もう「結局買わない」流れには飽き飽きだ!》
《散々引っ張っといてまたこれかよ》
《どうせ買わないんなら最初から「家を見る」にしとけや》
《もう何度目だよ。いい加減にしてほしい》
《金かかるし慎重に選びたいんだろうけど、ならこんな企画やるなよ》

と視聴者の怒りが続出。今後放送される別荘の建設企画にも、厳しい視線が向けられることになった。視聴者のストレスは限界に達しているが、製作陣は“お約束”の流れだと楽しんでいるのかもしれない。

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