忽然と消えた「あのいい女」大捜査線(3)<人気アイドル>復刻ブームも復活しない河合奈保子 (2/2ページ)

アサ芸プラス

「普通の女の子に戻りたい!」

 芸能史に残る絶叫でキャンディーズが解散したのは、今から40年前の78年のこと。結果的に3人ともそれぞれ芸能界に復帰したが、ミキこと藤村美樹(62)は期間限定のカムバックだった。

 11年にスーこと田中好子が亡くなると、ランこと伊藤蘭とともに弔辞を読み、変わらぬ絆を見せたことも。藤村自身は復帰の意思はないが、娘の尾身美詞(34)は青年座所属の女優として、堅実に活動中である。

 同じ渡辺プロの後輩だった三木聖子(61)は、デビュー曲の「まちぶせ」を石川ひとみがカバーして大ヒット。

 自身のアイドル活動は2年だけと短命だったが、現在は仙台市内で「MuMu」というスナックを経営。同時に、3人の娘を持つ“美人ママ”である。

 さて、日本でアイドルという呼び名が定着したのは71年のこと。その第1号とされるのが、シンシアこと南沙織(64)だ。沖縄からやって来た妖精は、これまでの日本の芸能界にいなかったタイプとして人気が爆発する。

 引退後は篠山紀信夫人として3児の母となったが、今なお親交のある麻丘めぐみが意外な素顔を教えてくれた。

「集まって飲むと、シンシアの焼酎をあおるペースがすごいんです。それでいつも次の日に二日酔いを訴えてくるんですよ」

 いつまでも「17才」ではないのだ。南沙織、小柳ルミ子とともに三人娘と称された天地真理(66)は近年、その窮状がたびたび取り上げられる。かつて「白雪姫」と呼ばれたトップアイドルは現在、川崎市内のシニア専用有料ホームに入所している。ただし、自身の弁によれば、

「若い時の浪費癖がたたって、蓄えはないんです。ファンクラブの人がカンパしてくれて、感謝の言葉しかありません」

 最後は、15年にコカイン所持で逮捕された高部あい(30)である。このことで事務所を解雇され、ドラマ収録部分もカットされるなど、影響は大きかった。逮捕当時、高部は妊娠7カ月であることが報道されたが、その翌年に弁護士との同棲と妊娠7カ月であることが本人直撃で判明した。

 逮捕時の妊娠はどうなったのか。気になるところだが、いずれにせよ、高部に芸能界復帰の意思はないようだ。

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