火事の煙で心肺停止になっていた猫に酸素ボンベで救命処置。危機一髪でその命を救ったロシアの消防士たち (3/4ページ)
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目の前の命をあきらめなかった消防士の奮闘のおかげで、再び女性の腕に戻ることができたのだ。
・火事で怖いのは大切なペットを失うこと。対策を考える飼い主も
このニュースに関する海外の反応は...
・家が火事になった時、猫を連れて逃げようとしても姿が見えなかったの。
それでも見つけようとして濡れた布を頭にかぶって床をはっていった。けど煙がすごくて呼吸できなくて、到着した消防士が猫を探し出してくれた。
救助された直後は体中に傷ができてよだれだらけ。でも病院で口とか鼻や耳の中も綺麗にしてもらったら良くなったよ。傷は少し残ってるけどね。
今はすっかり元気。だけど住む家はもちろん、大切な命が奪われる火事はやっぱり怖いよ。
・私が恐れてるのはまさにこれ
・ほんと怖いよね。二度と火事に遭わないことを祈る。自分は持ち物を減らすことにしたよ。
・10年前に火事で持ち物がすべて焼失した。写真や思い出の品がなくったのもつらかったけど、なにより一番つらかったのは大好きだった猫と鳥にもう会えないこと。
猫のミンディは11歳、鳥のトムは14歳だった。わが子同然だった彼らのことをずっと想ってる。物を持つのはつきつめると何の意味もないわ。あの子たちが恋しくてたまらない。