綾菜が加トちゃんと結婚して「唯一後悔していること」 (1/5ページ)

マイナビウーマン

綾菜が加トちゃんと結婚して「唯一後悔していること」
綾菜が加トちゃんと結婚して「唯一後悔していること」

「その年の差、ちょっとキツイね」

未婚女子が集まって恋愛トークをすれば、しばしば「何歳差までなら結婚できる?」という話題になる。そして、アリかナシかの議論で盛り上がる。

いつもの飲み会で、10歳以上の男性と結婚した女の子の話になったとき、友人のひとりが放った言葉がある。「その年の差、ちょっとキツイね」。私は、心の中で激しく同意した。できるものなら、会社の同期や先輩、学生時代のサークル仲間、のような同世代と恋愛したほうがいいに決まっているからだ。10歳差ならまだしも、それがもっと離れているなんて理想からほど遠すぎる……。親にだってきっと反対される、そんなハードモードな結婚の道、私は絶対に選ばない。

というのが、加藤茶さんこと“加トちゃん”と45歳も離れた「年の差婚」をした加藤綾菜さんの話を聞く前の本音。でも、これって世間の本音でもありませんか? 「そんなの普通じゃないでしょ!」と誰もが思っているからこそ、結婚当初の綾菜さんは、あんなにも騒がれたんじゃなかろうか。

「よろしくお願いします!!」スタジオに響き渡る大きな声で、元気にその人は登場した。明るくはっきりした語調と、自然と絶えない笑顔。そしてその言葉は謙虚で、スタッフに話を振っては場を和ませる底なしのほがらかさ。「年の差婚」真っ最中の彼女からは、信じられないほどにハッピーなパワーが溢れている。

想像とちがう。これが私の正直な第一印象だ。もっとセレブっぽくてお高く止まった“加藤茶夫人”が現れると思っていたから(ごめんなさい)。不思議な違和感と戸惑いを持ったまま、取材ははじまった。

■2人の出会いから急接近するまでの、本当のところ

――加藤茶さんとの出会いについて教えてください。

私は学生のときに、六本木のお寿司屋さんでアルバイトしていたんです。そこに夫 (=「加トちゃん」)、が晩ごはんを食べにきたのが最初の出会い。私はお茶出しや配膳をしていて、事務所が近い夫はよく食べに来てくれていました。

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