人気の衰えないみやぞん、デビュー後に福祉職員、キャラ変、全裸役などブレイク前は苦労の連続 (1/2ページ)
8日、『有吉ゼミ 坂上不動産 今夜東MAX決断SP』(日本テレビ系)にお笑いコンビ、ANZEN漫才・みやぞんが出演。共演者である賀来賢人が女優の榮倉奈々と結婚していたと知らず、今さらのように「おめでとうございます!」と発言するなど相変わらずの天然っぷりでお茶の間をにぎわせている。今年8月には『24時間テレビ』(同)でチャリティーランナーを務めるほどの人気者だが、そのキャラが確立するまでには紆余曲折あったようだ。
みやぞんは、2016年4月に放送された『本能Z』(CBCテレビ)の中で、自分が“隠し子”であるとカミングアウトしている。父親が異なる5人姉弟の末っ子として生まれ、母親が早く離婚したため母子家庭という複雑な家庭環境で育ったようだ。とはいえ、褒め上手で奔放な母親の影響を受け、みやぞんは伸び伸びと成長。少年時代はクラスの人気者だったという。相方・あらぽんとは保育園からの幼なじみで、中学生の頃から漫才のネタを披露していたようだ。
2009年11月、知り合いを通じてお笑いコンビ、キャイーン・ウド鈴木に会ったことがきっかけで現在の事務所に所属。芸風は漫才から出身地である「(東京都)足立区の治安の悪さ」にまつわるギター漫談というスタイルに変化し、定着していく。お笑いライブなどで地道に活動を行うも、なかなか芸人としてテレビ出演のチャンスは訪れなかった。『女性自身』の取材によると、2008年から約8年間、みやぞんは知的障害者向けの福祉サービス事業所で正規職員として働いていたという。当時のみやぞんを知る施設長は、「とってもおとなしい性格の人」「静かに淡々と(仕事を)こなしていた」と同誌の中で語っている。みやぞんは、どんな場面でも懸命にひた走るタイプなのだろう。
まだまだ無名時代だった2011年8月、意外にもみやぞんは『人志松本の〇〇な話』(フジテレビ系)に出演している。この番組は、自身の持つ鉄板のエピソードを語りダウンタウン・松本人志が“どんな話だったかを決定する”というシンプルな内容。この番組でみやぞんは、自身の“天然っぷり”を封印。若手芸人らしく緊張の面持ちで霊感の強い母親の話をハキハキと語り、しっかりとしたオチで笑いを起こしている。