杉本彩、「営業許可を取り消すべき」猫カフェの虐待に怒り表明で共感の声が続々

デイリーニュースオンライン

インスタグラム:杉本彩(@sugimoto_aya0719)より
インスタグラム:杉本彩(@sugimoto_aya0719)より

 女優で動物愛護活動家で公益財団法人動物環境・福祉協会Eva理事長もつとめている杉本彩(50)が9日、自身のインスタグラムを更新して話題になっている。杉本はこの日の投稿で週刊新潮(新潮社)の10月4日号に掲載されている、猫カフェの悲惨な現状の記事に言及した。

 杉本は「猫カフェ最大手「モカ」の子猫虐待は、ネットニュースでも取り上げられています。3歳以下の猫しか置かないというやり方に加えて、死んだら買い足せばよいという経営者の発言にも耳を疑います。こんな非道なビジネスが大きく展開する背景には、法律の甘さだけではなく、消費者の無知があります。猫が好きならば、こんなカフェに通ってはいけないはず。パルボウィルスをばら撒くことにもなり兼ねません。営業許可を取り消すべき」と怒りをつづった。

 杉本のこの投稿に対してユーザーからは「許せない!悲しい!」「3歳すぎると保健所ですか? 意味が分からない。 そんなカフェ無くなったらいいのに」「全く同感です!なぜ動物たちをこのように扱えるのか、私には理解不可能。流行りの〜カフェという言葉、反吐が出ます。生体販売も禁止」「営業をする資格ありません。なぜ、続けられるのか?身勝手さに震えてしまいます」というような、共感の声が多く寄せられていた。

 このような現状を知らずに猫カフェに通っている人も多くいるのではないだろうか。杉本の投稿が多くの人の目にとまることを願うばかりだ。

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