同時開催だ! ウィルチェアーラグビーワールドチャレンジ2019 (2/2ページ)

ラグビーリパブリック

 大会は同時開催。二つの競技のラグビーマンたちが、ともに戦う空気が生まれたら素晴らしい。

■大会概要

●大会名称

ウィルチェアーラグビーワールドチャレンジ2019

●開催期間

2019年10月16日(水)~10月20日(日)

●開催会場

東京体育館(〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目17-1)

●参加国

日本を含む世界ランキング上位8カ国

オーストラリア、アメリカ、日本、カナダ、イギリス、フランス、ニュージーランド、ブラジル(予定)

●主催

公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会、

一般社団法人 日本ウィルチェアーラグビー連盟

●後援

東京都、渋谷区

●協賛

(トップパートナー)三菱商事株式会社

(オフィシャルパートナー)日本航空株式会社、三井不動産株式会社

(オフィシャルサプライヤー)株式会社ゴールドウイン

●運営

ウィルチェアーラグビーワールドチャレンジ2019大会実行委員会

●協力

公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会、

公益財団法人 ラグビーワールドカップ2019 組織委員会

●大会スローガン

「NO SIDE,GO FORWARD.」

私たちが目指すのは、すべての人が

同じ目線で世の中を見聞きし、働きかけるけることのできる社会。

なぜなら、立場に「違い」はあっても、そこに「優越」はないから。

私たちが目指すのは、すべての人が

譲歩し合うのではなく、互いに興味を持ちあう社会。

なぜなら、消極的な「配慮」から正しい「理解」は生れないから。

私たちが目指すのは、すべての人が

誰かの描く社会に参加するのではなく、

自分の力で未来をつくりあげることのできる社会。

なぜなら、みんなで「支え合う」よりも

互いに「作用し合う」ほうが未来は大きい。

それぞれが、それぞれにできることを、それぞれのやり方で。

自分のために。そしてすべての人のために。

その一歩を踏み出そう。

この先には未来しかないのだから。

大会ロゴも発表された。参加国の選手たちが挑むチャレンジの「C」、大きさも形も違うそれぞれが重なり合って、一つの車輪になり動き始めるイメージ

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