三菱・アウトランダーPHEVがマイナーチェンジ!新型は2.4リッターエンジン搭載&バッテリー容量拡大、燃費性能はそのままにEV航続距離を伸長! (2/5ページ)

イキなクルマで

スポーツの2つのドライブモードを追加 アウトランダーPHEVには車両運動統合制御システム「S-AWC」が装備されていますが、これまでは「NORMAL」と「LOCK」の2つのモードのみでした。 今回のマイナーチェンジによって雪道や凍てついた道などに対応する「SNOW」モード、高速などでこれまで以上にスポーティでアグレッシブな走りが楽しめる「SPORT」モードが搭載。 より幅広い走行シーンで快適なドライブが楽しめるようになりました。プラグインハイブリッド車でも走りに特化したスポーツモードがあるのは嬉しい限りですね。 ボディ剛性アップ ボディには三菱が独自開発した衝突安全強化ボディ「RISE」を採用しました。全方位での高い衝突安全性を実現すると共に、前後ドア部分やテールゲート開口部などに構造用接着剤を使用。 この構造用接着剤はこれまでSエディションにしか使用されてきませんでしたが、今回のマイナーチェンジで全グレードに使用されるようになりました。 LEDハイビーム採用やフロントグリルなどのエクステリアデザインの変更 フロントにはそれほど大きなデザインの変更は加えられず、基本的にはキープコンセプトの色合いが強いものとなっています。比較的大きな変更があったのはヘッドライト内部のデザイン。 LEDハイビームが採用されました。その他にエクステリアとしてはLEDフォグランプベゼルやラジエーターグリル、フロント・リアのスキッドプレートのデザインが変更になっています。 アルミホイールもデザインを一新、さらにリアスポイラーが追加されよりSUVとして迫力のある存在感を持つようになりました。
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