TOKIO松岡昌宏「32年越しの恋」は実るか? (1/2ページ)

日刊大衆

TOKIO松岡昌宏「32年越しの恋」は実るか?

  10月10日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の中山美穂(48)が出演。TOKIOの松岡昌宏(41)から“32年越し”の思いを告白される場面があった。

 この日の番組は、本番収録前にゲストを気にして、落ち着かない様子を見せる松岡昌宏の姿から始まるという異例のスタート。ゲストの中山美穂が登場すると、松岡は緊張のあまり無言で額の汗をぬぐい、国分太一(44)から「しゃべれ、オマエ!」とツッコまれた。

 それに対し、松岡昌宏は「えー! よくしゃべれるね!? ミポリンだよ」と訴えると、「32年ですよ。(中山美穂の)ファン歴」と告白。さらに松岡が「芸能界に入るきっかけは“中山美穂と結婚するために”って言ってたんですよ」と打ち明けたところ、中山は「ウソでしょ!?」と驚きの声を上げた。

 続いて、先輩のバックダンサーをやっていた頃、歌番組で中山美穂を見かけても恐れ多かったため「絶対、(中山の)遠く(を通って)から帰りました」という松岡昌宏に、中山が「初めて聞きました。こっちがビックリですよ」と目を丸くすると、松岡は「ありがとう、みんな」と中山をゲストに招いたスタッフへ感謝を述べてスタジオの笑いを誘った。

 その後、中山美穂のヒット曲の中から、TOKIOのメンバーがそれぞれ個人的なベスト1を発表することになり、松岡昌宏は『50/50』をセレクト。中山が同曲を歌う映像が流れると、国分太一は「(松岡は)ときどき、楽屋で(『50/50』を)歌ってるよね」と暴露し、中山を驚かせた。

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