「とにかく飛び込めばいい」岡田将生さんが落語に挑戦して感じたこと #昭和元禄落語心中 (6/10ページ)
それも落語に通じてるんです。同じ噺でも話す人によって面白かったりつまらなかったりするというか。だからお芝居をしている上でもそういうものを出せたらいいなと思っています。

ーー八雲はどういう人で、どんなところに魅力があると思いますか?
一言では語れないですね。たぶんすごく愛がある人で、だけどそれをまったく表に出さないので、演じていても苦しいんだと思います。愛がなきゃたぶん、小夏なんて育てないですよ。だから……罪深い人間だと思いますし、愛に飢えていてずっと愛を探し求めている人でもあると思います。
挑戦に心がまえなんていらない。「とりあえず飛び込め!」
ーー今回岡田さんが落語に初挑戦されたように、大学生もこれからいろんなことに挑戦していくことになると思うのですが、何かに挑戦するときに岡田さんなりの心がまえはありますか?
「いいから飛び込め」しかないです(笑)。だって、結局飛び込んでみないとわからないですから。僕もけっこうかまえてしまうところはあるけど、結局自分なりに準備をしたものって、知ってからだとなんの意味もなかったというか、必要なかったことの方が多い気がして。大学に入ってからの学ぶ姿勢がたぶんすごく大切なんだろうなと思うので、やっぱり「とりあえず飛び込め!」と言いたいです。
僕はまだできないけど、海外に勉強をしにいくとか、ホントにすごく素敵だなと思うし、大学生のみなさんには、いろんなことにとりあえず飛び込んでみてほしいなと思います。