猫団子にはどうしても加わりたかった鳥。「ちょっと入りますよ」で中央を陣取る
そこにあるのは猫毛100%のゴージャスな猫布団だった。子猫たちはお互いの身を寄せいあいながら横たわっていたわけで、こんな魅力的な猫団子をスルーできるわけはない。
そう感じていたのは人間だけではなかったようだ。
おそらくはカモであるこの鳥も、猫団子に吸収されたい欲望にあらがえず、半ば強引にその中に入り込んでいくのである。
Duck joins pile of cats
仲良く身を寄せ合いながらグルーミングしあう子猫たち
極上にて魅惑の猫団子である
最初はちょっとだけ見ていたが、やばいどうしよう入りたい。
で、しれっとセンターに入り込むのである。
あくまでも猫の一員を装っている風だ。
1羽くらい鳥混じっててもバレないでしょうて感じがムンムン
中には異物混入に少しだけ驚いた子もいたが、見なかったことにして仲良くゴロニャーゴ
誰もが猫団子の具になりたいと思わせる魅力がそこにあるようだ。
この動画に関する海外の反応は...
・「友達の作り方?ジャンプインするだけだよ」のちにカモはそう語ったという。
・「コツはね、顔の上に座ることだよ」さらにカモはそう続けたと。
・モンティ・パイソンの楽曲「シット・オン・マイ・フェイス」
・寒い日の出来事かな?猫団子はあったかそう
・友達を作るには自分から積極的に動かなきゃね
・この後、子猫とカモに大きな友情が芽生えた。子猫は大人になり、持ち前の狩猟本能でカモを狩ろうとした。が、その時「覚えてますか?あの時仲間に入れてもらったカモです」と言われハッとあの時のやさしい空気がよみがえる。「そうか。あの時の...」空腹の猫はそのまま立ち去っていったという(脳内妄想)
・異種動物の混入を気にしない子猫たちかわいい