猫団子にはどうしても加わりたかった鳥。「ちょっと入りますよ」で中央を陣取る (1/2ページ)
そこにあるのは猫毛100%のゴージャスな猫布団だった。子猫たちはお互いの身を寄せいあいながら横たわっていたわけで、こんな魅力的な猫団子をスルーできるわけはない。
そう感じていたのは人間だけではなかったようだ。
おそらくはカモであるこの鳥も、猫団子に吸収されたい欲望にあらがえず、半ば強引にその中に入り込んでいくのである。
Duck joins pile of cats
仲良く身を寄せ合いながらグルーミングしあう子猫たち
極上にて魅惑の猫団子である
最初はちょっとだけ見ていたが、やばいどうしよう入りたい。
で、しれっとセンターに入り込むのである。
あくまでも猫の一員を装っている風だ。
1羽くらい鳥混じっててもバレないでしょうて感じがムンムン
中には異物混入に少しだけ驚いた子もいたが、見なかったことにして仲良くゴロニャーゴ
誰もが猫団子の具になりたいと思わせる魅力がそこにあるようだ。