「大谷翔平は王貞治を超える世界のホームラン王になる」レジェンドが語った熱い思い (3/3ページ)
「王さんは、大谷の手術の一報を聞いて“ヒジに損傷があるなら、手術は早いほうがいい”と、大谷の判断を尊重していました。ただ、その後に“どうしても投げたいというのならね”と付け加えてたんです。何か含みのある言い回しだったのが印象的でした」(スポーツ紙のベテラン記者)
この発言の裏には、“打者として毎試合、出場してほしい”という、王会長のかねてからの願いが秘められていたのかもしれない。「大谷の手術は成功しましたが、投手復帰には1年以上かかる。しかしバッティングには影響が少ないということで、来季はリハビリ後に、打者として出場するようです」(前出のデスク)
来年は奇しくも、王会長の望んでいた“打者専任”のシーズンとなる。王貞治の年間55本に、大谷がどれだけ近づけるか注目だ。
■王VS大谷「打者成績」比較
王貞治 現役年22年 打率.301 本塁打868 打点2170 盗塁84 長打率.634 出塁率.446
大谷翔平 現役年6年 打率.286 本塁打70 打点227 盗塁23 長打率.516 出塁率.359 ※大谷の成績は日米通算記録