和田アキ子、つんく♂、渡哲也…がん生還有名人が教える「生き延びるための鉄則」 (2/4ページ)
「師匠は“女房が変だと気づいて早期発見できたんだよ。持つべきものは愛する妻だよ”と、のろけているんですが、一番はかかりつけの病院で定期的に検診を受けたことだと思います」(寄席関係者)
自分の体を用心深くチェックして、早めに専門病院に行く。これで救われたのが自由党共同代表の小沢一郎氏(76)だ。「28歳の頃、首の妙なしこりに気づいて近所の病院に行くと“心配ないでしょう”と言われたんですが、いつまでも治らないので大学病院を受診したところ、悪性の甲状腺がんだったそうです。“あれを見逃していたら大変だった”と、本人から聞いたことがあります」(全国紙政治部記者)
■雨上がり決死隊の宮迫博之は人間ドックで胃がんが判明
お笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之氏(48)は6年前に人間ドックで胃がんであることが判明したが、担当医師から「初期だから、まだ手術する必要はない」と言われた。しかし別の病院で診てもらうと、「(進行の早い)スキルス性胃がん」と分かり緊急手術となった。「彼はこの経験を出演番組で、“がんと診断されたら他の病院を受診してセカンドオピニオンを受けたほうがいい”と話しています」(芸能関係者)
がんを告知されたときの気の持ちよう。これも、その後の経過を大きく左右する。58歳のときに十二指腸がんと診断された歌手の清水国明氏(68)は、医師から「手術をしても5年後の生存率は50%」と告げられた。「普通はショックだけど、僕は“5年後の命が50%も保証されてる”と思いましてね。あまり思い悩まなかったんですよ」(清水氏)
前出の福田院長によると、「がんを告知されても悲観的にならない。こんな患者は治療経過も良い」と話す。では、どうすれば悲観的にならずにすむのか。