お金を持ち歩く時代はもう終わり! テクノロジー時代の金融と投資で覚えておきたいこと (1/2ページ)

新刊JP

お金を持ち歩く時代はもう終わり! テクノロジー時代の金融と投資で覚えておきたいこと
お金を持ち歩く時代はもう終わり! テクノロジー時代の金融と投資で覚えておきたいこと

もう今さら人には聞けない、けれどなんだかよくわからない言葉といえば「フィンテック」ではないでしょうか。

まず、その意味を説明すると、金融を意味する「ファイナンス(Finance)」と技術を意味する「テクノロジー(Technology)」という言葉を合わせた「ファイナンシャル・テクノロジー」が「フィンテック(FinTech)」ということになります。

しかし、これだけでは意味を理解したことにはなりません。「金融」と「技術」を合わせて今、一体何が起きているのか? そして私たちの生活にどのような影響が及ぶのか?

フィンテック関連のコンサルティングを手掛ける久田和広氏の『暗号通貨最前線 初心者でもわかるフィンテック入門』(信長出版刊)は、フィンテックの全貌と投資のための有用な知識をもたらす一冊です。
フィンテックとは一体なんなのか、みていきましょう。

■実はあなたも「フィンテック」を使っているかも?

実はもうあなたは「フィンテック」を使っているかもしれません。

例えば、「ペイパル(PayPal)」という決裁サービスの名前を聞いたことはありませんか? 1990年代後半にアメリカで生まれ、すでに世界中で2億人に利用されています。
仕組みは、ペイパル上に口座を作り、そこにクレジットカードを登録することで、例えばネットショッピングする際に店舗側にカード情報を知らせることなく決裁を行えるというもの。
「Apple Pay」や「LINE Pay」など、さまざまなオンライン決済サービスが可能ですが、この「ペイパル」は「フィンテック」の先駆者的存在ともいるのです。

インターネット上に物質は存在しません。小銭が詰まった重い財布を持ち歩かなくとも、スマホ一台あれば決裁ができてしまう。そんな世の中が広がっています。
そして、こんなに便利なサービスを、人々が放っておくはずはありません。フィンテックという巨大なマーケットの登場に、世界中の国々が国家予算を組み、発展させるためのサポートを行っています。

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