遺伝学の権威ジョージ・チャーチ氏が訪中 最先端のゲノミクスプラットフォーム研究を発表 (1/3ページ)

バリュープレス

シンポジウムで発表された新研究のひとつ「Nebula Genomics」では、個人が自分の遺伝子データを研究者やデータバイヤーに共有できるオンラインプラットフォームを開発している。プラットフォームではブロックチェーンや暗号化などの技術を用いて、個人情報のセキュリティとプライバシー確保を考慮しつつ情報共有を行う仕組みだ。研究者たちがデータを見るにはアクセス権の購入が必要で、データを共有した個人にはこの金額が報酬として支払われる。そのため、個人にとってはゲノム解析にかかる費用が抑えられる(場合によってはゼロになる)のもメリットだ。

北京、2018年10月30日 – 遺伝学界の第一人者として知られるジョージ・チャーチ教授が、杭州で開催のジョージ・チャーチ バイオテクノロジー変革&投資シンポジウム(George Church Transformative Biotechnology & Investment Symposium)のため訪中し、バイオテクノロジー分野における最先端のトレンドについて講演を行った。


シンポジウムで発表された新研究のひとつ「Nebula Genomics」では、個人が自分の遺伝子データを研究者やデータバイヤーに共有できるオンラインプラットフォームを開発している。プラットフォームではブロックチェーンや暗号化などの技術を用いて、個人情報のセキュリティとプライバシー確保を考慮しつつ情報共有を行う仕組みだ。研究者たちがデータを見るにはアクセス権の購入が必要で、データを共有した個人にはこの金額が報酬として支払われる。そのため、個人にとってはゲノム解析にかかる費用が抑えられる(場合によってはゼロになる)のもメリットだ。


「自身の医療データを研究者や製薬会社に提供することで、個人が対価を得られる仕組みを設計しています。もちろん、データのプライバシーとセキュリティは厳重に管理した上でのことです。

遺伝子検査に対しては費用やプライバシーに対する懸念がまだ強いため、Nebula Genomicsを通じて遺伝子の有用性を世界中で広く知ってもらいたいと考えています。

「遺伝学の権威ジョージ・チャーチ氏が訪中 最先端のゲノミクスプラットフォーム研究を発表」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る