イスタンブールの歴史を象徴する建造物「アヤソフィア博物館」が辿った歴史と見どころのモザイク画 (2/4ページ)

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オスマン帝国時代に壁に描かれたカアバ神殿を表す装飾タイル、また中庭にある礼拝の前にムスリムが身を清めるための泉亭も、モスクに改修されてからの作品です。

「聖母マリアの手形」や「すすり泣く柱」として有名なこの柱には言い伝えがあります。

親指を穴の中に入れて、残り4本の指を柱から離さずにぐるりと回すことが出来たら願いがかなう、といいます。

長い歴史を歩んだというだけあり、アヤソフィアには宗教的意味を持つ様々な遺構が残されています。

ビザンツ美術の最高傑作といわれるモザイク画
そんな中でもひときわ目を引くのがビザンツ帝国時代の黄金のモザイク画。

中でも、もっとも有名なものが13世紀の作品『デイシス』で、中央のキリストの右にヨハネ、左にマリアが画かれています。

また、12世紀に画かれた、コンスタンティノープルに残る唯一のモザイク画もここには存在しています。

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