細身のシルエットが美しい『シェーファー インテンシティ ボールペン』に波形模様の彫刻が施された『エングレイブド フィニッシュ』が新登場! (2/4ページ)

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■万年筆メーカーの血筋を感じさせるボールペン
もともと『シェーファー』は、アメリカはアイオワ州の小さな万年筆店として1913年に創業したメーカーである。余談になるが、万年筆好きの記者が日頃一番よく使う万年筆が、実は『シェーファー』なのである。何よりデザイン性の素晴らしさと、インレイニブというボディと一体化したペン先の感覚がたまらない。
今回、新しい『インテンシティ ボールペン』を使用して、一番強く印象に残ったのは、このボールペンは、やはり「万年筆メーカーが作ったボールペンだ」ということだった。
ご存じのように、万年筆とボールペンでは、文字を書くときの感覚がかなり異なるのである。万年筆はペンをある程度寝かせてペン先を走らせるのに対し、ボールペンは少しペンを立て気味にして紙にボールを押し当てる。その違いのため、同じ人が書いても、万年筆とボールペンでは、文字の雰囲気が少し異なってくるのである。
ところが、この『インテンシティ ボールペン』、始めはあまり意識しなかったのだが、書いているうちに、まるで万年筆で扱うように書いている自分に気が付いたのである。ペン軸を少し斜めにして、いつの間にかサラサラと草書体で漢字を書いている。これが万年筆メーカーの血が流れているボールペンなのだろう。「インテンシティ」の意味のごとく「強烈」な第一印象だった。


■オシャレと実用の両立!
さて、万年筆のようにサラサラと書けるボールペンとはいっても、昨今の日本のボールペンの水性インクのサラサラ感とはまるで異質のサラサラ感である。
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