TOKIO城島茂&V6坂本昌行「アラフィフ独身あるある話」にしんみり (1/2ページ)

日刊大衆

TOKIO城島茂&V6坂本昌行「アラフィフ独身あるある話」にしんみり

 10月28日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の新企画に、V6坂本昌行(47)が出演。TOKIO城島茂(47)との“独身あるあるトーク”が、視聴者を切ない気持ちにさせたようだ。

 この日の番組から「初モノ奪取」という新企画がスタート。江戸時代は、「旬の初モノを食べると75日寿命が延びる」と言われており、初モノを自ら捕獲して食すことで、まもなく48歳を迎える城島の寿命を延ばそうというコンセプトだった。

 記念すべき第1回目は、秋鮭の初モノを求めて北海道を訪問。城島と同世代の坂本が一緒に秋鮭漁に挑戦することになった。その道中、坂本が「茂くん、そんなに長生きしたいの?」と質問すると、城島は「言うても同世代やん。(体に)ガタ来るやん」と返答。逆に城島は、同年代にもかかわらずミュージカルでキレキレのダンスを見せる坂本に「何であんなに動けんの?」「子どもの頃から野菜とか……」と、実家が八百屋の坂本の家庭環境に要因があると予想。坂本は「常に初モノは、確かにいただきましたけど」と答えると、若さの理由は“初モノ”にあると城島は再認識していた。

 そして北海道の南東に位置する、大樹漁港に到着。日本で最も早く秋鮭の初モノが水揚げされる場所で、2人も秋鮭漁に参加することに。まずは早朝4時ジャストに出港し、定置網を仕掛けるところからスタート。荒波に揉まれながらも、漁に慣れているリーダーは船上で微動だにせず、坂本を驚かせていた。定置網を仕掛け終わると、いったん帰港。城島と坂本も、4時間後の水揚げまで仮眠することになった。布団の敷かれた部屋に戻った2人は、同世代同士の独身トークを開始。

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