『西郷どん』村上新悟のイケボが、明治編で炸裂!? (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はNHK『西郷どん』公式ホームページより
※画像はNHK『西郷どん』公式ホームページより

 鈴木亮平(35)が西郷隆盛を演じる大河ドラマ西郷どん』(NHK)は、明治編に入りドラマの雰囲気も一新された。今まではこれぞ大河ドラマといった戦闘シーンが連発されるコテコテの時代劇だったが、章が変わって多くの登場人物が洋装に変身。気品高い、新時代の明治を見事に描写している。ここでは10月28日の放送を振り返り、明治編で注目すべきポイントをチェックしたい。

 大久保利通(瑛太/35)と岩倉具視(笑福亭鶴瓶/66)たちは薩摩の国父、島津久光(青木崇高/38)に上京を要請した。久光は大久保に怒りをあらわすが、大久保はあくまで政府の意見を貫こうとする。それは廃藩置県を断行するという思いからのものだった。一方で新政府に協力するため上京した西郷隆盛は、政府直属の軍隊、御親兵を設立する。しかし、新政府は熾烈な勢力争いの真っ只中。豪華な食事を共にする一方、国の基盤作りは少しも前に進まず、元長州藩の木戸孝允(玉山鉄二/38)ら各藩出身の実力者たちがにらみ合うばかり。

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