スバル・WRX S4にSTIスポーツが追加!AT免許でも運転できるスポーツセダン、限定モデルだったtSやWRX STIとの違いは? (2/5ページ)

イキなクルマで

フロントにはSITが専用チューニングを施したビルシュタイン製電子制御可変フロントストラット「DampMatic II」を使用、またフロント、リアのダンパーにもSTI チューニングのダンパーを採用しました。 高い車体安定性と思い通りのコーナリングを実現します。 また、フロント、リアのコイルスプリングもSTI専用チューニングにして機能性の向上を図っています。さらにSTIロゴを施しSTI専用カラーのボルドー色に仕上げました。 機能のみならずデザイン面でもSTIであることを主張する、ファンには嬉しい仕様ですね。 ボルドー&ブラックのレカロシート

出典元:https://www.subaru.jp/wrx/s4_stisport/

シートにはSTIスポーツ専用テーマカラーであるボルドーの本革とブラックの高級素材のウルトラスエードを組み合わせたレカロシートが搭載されました。 レカロはメルセデスAMGやロータスやフォードなどの高級スポーツカーにも使用されるスポーツシートの代名詞ともいえるシートです。国産車ではGT-R NISUMOなどが導入していますね。 レカロのスポーツシートは非常にレーシーなデザインのものも多くありますが、WRX S4 STIスポーツ専用テーマカラーのボルドーを纏いエレガントさも加えられました。 また本革巻きのステアリングホイールやシフトノブにレッドストレッチが施され、インテリアのアクセントになっています。 エンジンスペックは変更なし パワートレインについてはノーマルのWRX S4と同じものになり、変更はありません。 最高出力300ps、最高トルク400Nmを発揮する2.0LDOHC16バルブ直噴ターボ”DIT ”エンジンにマニュアルモード付のスポーツリニアトロニックが組み合わされています。足回りの強化によって通常モデルよりも走行性能をアップしているということになります。
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